ボランティア |
盲導犬育成のボランティア ![]() |
盲導犬育成のボランティア |
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盲導犬の一生は、たくさんのボランティアの人たちとともにあります。 ■繁殖犬ボランティア 繁殖犬とは盲導犬の父犬・母犬のことです。訓練所で、盲導犬として望ましい資質を優に持った犬として評価を受けた犬です。 盲導犬の適性がある犬を全て盲導犬として使ってしまいますと、次に盲導犬として使う犬がいなくなってしまいます。そこで、盲導犬として望ましい資質が優にある犬を繁殖犬として使うのです。 繁殖犬は交配予定があると、パートナーと掛け合わせ、メス犬は出産・子育てを行います。 犬は交配から2ヶ月で出産します。母犬は、生まれた仔犬にパピー・ウォーキングが始まるまでの間、犬社会のことを教えます。父犬は交配がすむと、母犬や仔犬には関わりません。 ■繁殖犬の出産ボランティア 繁殖犬の母犬の一度の出産で平均約6頭の出産があります。 繁殖犬を預かって頂いている家庭での出産もありますが、住宅事情などで自宅出産できない場合は訓練所産室で出産させています。 ■パピーウォーカー 里親ボランティアは一般にパピー・ウォーカー(仔犬飼育奉仕者)と呼ばれています。 盲導犬は、はじめから盲導犬として誕生するわけではありません。当たり前のことですが、盲導犬にも仔犬の時期があります。 将来、仔犬が盲導犬として活躍できるかどうかは、生後12ヶ月までの育て方に大きく左右されます。 なぜなら盲導犬はユーザーである視覚障害者とあらゆる場所へ行き、何時如何なる時でも冷静沈着に行動できなくてはならないからです。そのためには将来遭遇するであろう環境について学んでおく必要があります。 ごく普通の家庭で育てられることは、仔犬にとって一番望ましいことです。 また訓練所では歩行訓練しか行いません。躾や振る舞いはパピー・ウォーカー時代に勉強します。散歩などの外出によって、町の様子、交通事情といった様々な環境を経験します。 そして人と過ごした楽しい経験が、盲導犬の仕事が出来る犬へと成長させるのです。 ■キャリアチェンジ=職種転換 キェリアチェンジした子は、盲導犬啓発のPR犬として歩んでいる子もいれば介助犬(アシスタンスドック)・セラピ−犬として歩んでいる子もいます。 そして、お家の愛犬として暮らしている子もいます。元気が良すぎるなどの理由で盲導犬に向かなかった犬を、ペットとして引き取っていただきます。 ■引退犬ボランテイア 引退犬とは、盲導犬としての仕事を引退した犬のことで、リタイア犬ともいいます。 盲導犬も年をとれば耳や目が弱ってきたり、足腰が衰えてきます。そうすると、視覚障害者を安全に誘導することが難しくなり、盲導犬の仕事ができなくなってしまいます。 引退は10歳から12歳ぐらいでします。 どの犬も10歳で引退できればよいのですが、次の盲導犬がすぐに用意できないので、元気な犬にはもう少し頑張って働いてもらうことになるのです。 多くのユーザーは盲導犬を手放すことなく、最後まで世話をしたいと考えます。しかし、住宅環境や次の犬を使用することを考えますと、どうしても手元に置くことが困難となってしまします。 このような引退犬を引退犬ボランティアというかたちで新しい飼い主を捜します。 ※文章・写真は「栃木盲導犬センター」より引用させていただきました。 スポンサードリンク |
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