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 働く犬の法律「補助犬法」 

働く犬の法律「補助犬法」

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■補助犬法という法律
 
正しくは『身体障害者補助犬法』といいます。

体の不自由な人の生活を助けるために働いてくれる犬(補助犬)を社会が受け入れるように、決まりを定めた法律です。
 
■補助犬とは
 
「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」を合わせて『身体障害者補助犬』略して『補助犬』といいます。
 
■補助犬法の目的
 
身体障害者がスムーズに、交通機関や施設などで補助犬を同伴して利用できるようにすることが、1番大きな目的です。

これは、身体障害者が自立し、社会参加することにつながります。

その他にも、補助犬の訓練事業者や使用者の義務を定める目的や、国民に対して補助犬についての理解を高める目的もあります。
 
■補助犬法の内容
 
・施設、交通機関、銀行やお店、宿泊施設、会社、住宅などが、
 補助犬を受け入れるように努めること
 
・行政側は、教育・行政などを通して、
 補助犬の大切さをみんなに理解されるように努力すること
 
・国民は、補助犬を利用する人に対して、
 必要な協力をするように努めること、など
 
■もし受け入れを拒否したらどうなるの?
 
今のところ、受け入れ側の義務違反に対し、罰則はありません。補助犬法の目的を理解し、罰則がある、ないに関わらず補助犬が歓迎されることが、理想だという考えからです。
 
■補助犬OK!の気持を示すには?
 
『補助犬同伴可』を示すステッカーがあります。
 
■使用者(補助犬ユーザー)
 
・ 補助犬の行動をきちんと管理すること(13条)
 
・補助犬を管理する能力をもっていること(6条)
 
・補助犬をかわいがり、大切に扱うこと(21条)
 
・補助犬の体をきれいに保ち、予防接種や検診を受けさせること(22条)
 
・施設を利用するときは、補助犬であることを表示して、
 決められた書類を携帯すること(12条)
 
■事業者(盲導犬センターなど)
 
・良い補助犬を育成すること(3条)
 
・状況に応じ再訓練などを行うこと(4条)
 

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